しましまコーヒースタンド デザイン研究所 は文字通り、コーヒースタンドから生まれたデザイン研究所です。グラフィックデザインを基本に、空間が持つ力や、人の流れを考え、コミュニティを創出。かつてあったであろうコミュニティ。過疎の影響で縮小したコミュニティをリデザインする。そんな取り組みを、コーヒースタンドを基点にして探求してきました。コーヒースタンドが地域の課題を解決するキーツールになる。それをデザインするところから「しましまコーヒースタンド デザイン研究所」は生まれました。わたしたちがデザインすることの基本。それは、そこに住む人、そこで営む人が持つ「人や組織の課題」、あるいはもっと広域な「地域が持つ課題」を、デザインという手法を用いて解決することをめざしています。


 
 

向山海辺の家

空き家とコミュニティを結びつけるデザイン。

空き家に人を呼び戻す新しいカタチのサロン「向山海辺の家(むかいやまうみべのいえ)」。常に「人」がいることで、空き家の存在が生み出すさまざまな問題、とりわけ地域住民への不安を払拭していく。オープンミートアップの場の拠点として、働く若い世代から、学生や高校生、子どもたち、島の外から来た人たち、または現役引退の高齢世代たちが気軽に立ち寄ることができる。偶発的な出会いから、いろいろな気づきや刺激を得ることで、あらたな交流と文化が生まれている。ここに来れば何かがある。家の中にいろんな人が行き交う場。合言葉は「好きなことを、小さく始めよう。」

広島県 - 大崎上島町

2014-2016年
広島県主催「HAPPYシマす。OK Islandプロジェクト」
中間発表「町長賞」最終発表「優秀賞」受賞


 
 

しましまコーヒースタンド

人がいない場所に導線を。サードウェーブコーヒーが文化をつくる。

季節の移ろいで変わるコーヒーの味。季節よって変わるコーヒー豆は、この時期にしか手に入らない高品質なコーヒー。農園によってさまざまな風味があり、ロースターによって表現される風味もさまざま。人のいない場所に人を呼び寄せることができるコーヒースタンドは、ミニマムな業態を活かし、カフェや喫茶店よりも設置が簡単で、隙間を利用したり、そのままマルシェなどの出店も可能とする。用事がなくても立ち寄れるコーヒースタンドは、その場所に瞬間的にコミュニティを発生させる。景色が良いところなのに足を止めない、素敵な場所なのに足を止めない、そんな場所に足を止めさせて会話が始まる場を発生させる。そんなデザインツールとしてのコーヒースタンド。丁寧に淹れるコーヒーはハンドドリップで気持ちを込めて。

VJ hiroshi miura
DJ & VJ unit
"World Peace"

もっと映像を楽しく。映像を演奏するVJワークス。

いつもの空間に、その場にない空間を持ち込む。映像がもたらす空間で、パッションを感じる熱い空間を表現したり、逆に、癒やしを感じる空間を表現。映画のように映像を再生したり、あるいは、その場の雰囲気を感じ取り、リアルタイムで映像をチョイスして空間を最大限に演出。楽器と同じように、映像を演奏することでどんな空間演出にも対応していく。モーショングラフィックスで、ロゴマークや店舗名などを印象に残るような演出で表現。映像の可能性をサウンドとともに、空間演出を研究し続ける。

2001年よりDJ masahiko sugiyama と活動してしている音と映像で空間を演出するDJ & VJ ユニット。